【レビュー】すべてがつながる時代の、新セキュリティスタンダード SECURIE(セキュリエ) その2台数無制限で使えるセキュリティソフト「Bitdefender Total Security 2019」

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みなさまこんにちは。今日も仕事や生活にインターネットを活用していらっしゃるでしょうか。今回は、これまでとはちょっと趣向を変えて、家電からパソコンまで、すべての機器をインターネットの脅威から保護してくれる『SECURIE(セキュリエ) powered by Bitdefender』について、主にソフトウェアの機能の点から紹介いたします。

設置するだけで、ネット家電のリスクをお知らせ

他の記事でも紹介されていますが「SECURIE powered by Bitdefender」は、ご家庭内に設置するだけで、パソコンやスマートフォンはもちろん、ネット家電、ゲーム機、WebカメラなどのIoT機器に至るまで、家庭内のさまざまなネット機器のセキュリティを一括して保護してくれる統合型セキュリティ装置です。

SECURIE が守る端末の管理を行う「Bitdefender Central」の画面(Windows版)
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SECURIE が守る端末の管理を行う「Bitdefender Central」の画面(Android版)
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SECURIE が守る端末の管理を行う「Bitdefender Central」の画面。Windows / Mac / Android / iOS版が用意されている。
Windows版の画面ではアイコンの「B」マークで「Bitdefender Total Security 2019」がインストール済みかどうか確認できる。


ネットからレシピをダウンロードできるオーブンレンジやYouTubeなどのネット動画を視聴できるテレビなど、最近の家電は、ネット接続機能を当たり前のように持っています。一方でこれらの機器は、ウイルス対策や侵入防止ソフトなどをインストールすることができず、場合によっては非常に危険な状態になることがあります。機器の設定変更等である程度保護できる場合もあるのですが、設定が難しかったり、メーカーの対応が遅かったりする場合も少なくありません。機器そのものには手を加えず、つなぐだけでセキュリティが確保でき、かつ迅速に対応できるSECURIEのような機器は、今後さらに重要となっていくでしょう。

関連記事:【レビュー】 自宅のスマート家電のセキュリティ状態が一目でわかる 「SECURIE(セキュリエ) powered by Bitdefender」
https://www.onlinesecurity.jp/feature/_securie_powered_by_bitdefender.html

SECURIEとBitdefender Total Security 2019

SECURIEでは、スマートフォンやタブレット、パソコンなども保護できます。しかし家の中だけではなく外出時にも持ち歩く機器の場合、家の中だけで安全になっても意味がありません。この問題に対する答えがSECURIEとセットで利用できる「Bitdefender Total Security 2019」というソフトです。SECURIEに接続されていない外出中は、ソフトを使ってスマホやタブレットを保護するというわけです。

ご家族にお勧めのマルチ端末対応、インストール台数は無制限!

「Bitdefender Total Security」のホーム画面
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「Bitdefender Total Security」のホーム画面。(左:PC版 右:スマホ版)
スマホやノートPCなどがSECURIEで保護されたネットワークから切断されても、端末のセキュリティを守ることができる。
1日最大200MBのVPN通信サービスも付属する。


ウイルススキャン
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ウイルススキャンも、ホーム画面から実行できる。


「Bitdefender Total Security」のさまざまなセキュリティ機能
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「Bitdefender Total Security」にはウイルススキャン以外にもさまざまなセキュリティ機能がある。
Windows 10では、標準のWindows Defenderに代わってOS統合ができるので、標準のセキュリティソフトとして動作させられる。


「Bitdefender Total Security」のさまざまなセキュリティ機能
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ペアレンタルコントロール機能。スマホの現在の場所を自動的に報告する機能がある。


Bitdefender Total Security 2019は、一般に「ウイルス対策ソフト」と言われる、スマホやパソコン向けのセキュリティソフトの一つです。これ単体でも有料販売されているアプリケーションソフトなのですが、SECURIEのユーザーであれば、追加料金なしに利用することができます。またSECURIEのライセンスをお持ちの間は、常に最新版のTotal Securityを使用することができます。特徴は、Windows/Mac、Android OS/iOS搭載のスマートフォン、タブレットなど非常に幅広い機器に対応している、多機能であること、そしてSECURIEと組み合わせる場合にはインストールできる機器の数に制限が無いことです。
インストールできる条件は、SECURIEを使っている家庭と同一の世帯であること。この条件の下であれば、Android、iPhone、Windows、Macなど、混在していても、何台でもインストールすることができます。

最近のセキュリティソフトの場合、1ライセンスで5台くらいにインストールできるものもあります。ですがBitdefenderのように、台数制限まったく無しというのはかなり希少です。最近では、家族全員がそれぞれ1台ずつのスマートフォンを持っていることも珍しくありませんから、4人家族ならそれだけでも4台分。実は一般的なセキュリティソフトに多い「5台制限」は、意外に厳しいものなのです。インストール台数に制限がないというのはかなり大きなメリットと言えそうです。

世界トップクラスの評価、性能は折り紙付き

いくら台数制限が無いといっても、性能が低ければ意味はありません。セキュリティソフトの場合、なんと言っても重要なのが、ウイルスの検出能力です。あえて名前は挙げませんが、いわゆる「メジャーどころ」と比べて性能が劣るようであれば使い物になりません。
実はこの点において、Bitdefenderは極めて優秀です。

各社セキュリティソフトについて実際に比較をし、結果を発表している第三者機関「AV-TEST」と「AV comparatives」。いずれも有名な会社ですが、両社のこれまでのテスト結果では、Bitdefenderの成績は極めて優秀です。前述の「メジャーどころ」と比べて劣るどころか、より優れた結果を出すことがほとんどです。

AV-TEST:https://www.av-test.org/en/antivirus/home-windows/
AV-comparatives:https://www.av-comparatives.org/comparison/

本稿を執筆している9月上旬の段階では、いずれの比較においてもBitdefenderはトップクラスの成績を収めていることがわかります。英語のサイトなのでハードルは高いかもしれませんが、興味のある方は過去のデータなどもご覧になってください。Bitdefenderの実力の高さがお分かりになるかと思います。

ネット利用の見守りに「子供保護(ペアレンタルコントロール)」機能

ウイルス対策以外のセキュリティ機能も強力です。Bitdefenderでは、ウイルスやマルウェアの防止のほか、外部からの侵入防御、なりすまし、データ盗用の防止、フィッシングサイトのブロック、DoS攻撃からの防御など、さまざまなセキュリティ機能を備えています。
スマホの置き忘れや紛失をした場合に便利な「スマホの現在位置を探す」機能や、遠隔地からスマホをロックする機能、アプリの起動を禁止する機能、スマホのロックを解除しようとした人の顔を自動的に撮影する機能、SIMカードが入れ替えられた場合に、あらかじめ登録した連絡先に通知する機能などが用意されています。(*1)

お子様のいるご家庭では「子供保護(ペアレンタルコントロール)」機能も便利です。
Bitdefenderのペアレンタルコントロールでは、アダルトやショッピングサイトなど、あらかじめ用意されたジャンルから選択して、それに合致するサイトを表示させないようにする「Webフィルタ」機能のほか、SNSなど特定のアプリを利用できないようにするアプリロックやWebアクセスやゲームアプリを利用できる時間帯を限定できる利用制限などもあり、お子様の「使いすぎ」を抑制することが可能です。

また位置情報を利用して、スマホがいまどこにあるか(持ち主がどこにいるか)を調べたり、あらかじめ指定したエリアから離れた場合に保護者に通知したり、これとは逆に、安全な場所に到着した場合に通知する機能もあり、お子様が家にいない場合でも安心できます。

(*1): OSごとに搭載機能が異なります。各OSの機能一覧はこちらhttps://securie.jp/spec/】をご参照ください。

管理ソフトからの集中監視が行えます

SECURIEで保護登録を行った各種の機器は、管理画面である「Bitdefender Central」に一覧表示されます。SECURIEに含まれるBitdefender BOXでは、スマホやパソコンのほか、ネット家電やIoT機器なども保護できるのが特徴ですが、それらの機器の登録管理はすべてこの「Bitdefender Central」の画面から行うことになります。

ウイルス検出や侵入防止といった基本的なセキュリティ機能はBitdefender BOX単体でも利用できるほか、上に説明したペアレンタルコントロールもこの画面から設定します。ゲーム機に内蔵されたWebブラウザやSNS機能、テレビに内蔵されたYouTubeなどの動画視聴機能に対しても、SECURIEならコントロール可能です。

置き忘れも安心、スマホの遠隔ロックも可能

スマホやパソコンも、Bitdefender Centralの画面上に一覧表示されますが、Bitdefender Total Securityがインストールされていた場合には、それとわかるように機器のアイコンに「B」のマークが表示されます。逆に言えば、Bitdefenderがまだインストールされていない機器も一目でわかるので、管理対象機器が多い場合にも便利です。

Bitdefenderがインストールされている機器では、個々の機器上からアプリを起動して状態監視や操作が行える一方、同様の操作はBitdefender Centralの画面からも行えます。しばらくウイルススキャンをしていなかった場合に、外部から強制的にスキャンを実行したり、スマホをどこかに置き忘れた場合にそのスマホをロックしたり場所を表示したりといった操作もこの画面からです。

管理画面であるBitdefender Centralは、AndroidやiOS向けに専用のアプリとして用意されています。パソコンからの場合は、通常のWebブラウザからも表示します。実はこの画面、Bitdefender社のサーバー上、いわゆる「クラウドサーバー」の画面になっていて、家の中どころか、世界中どこからでも表示することが可能です。たとえ外出先でも、管理するすべての機器のセキュリティ状態が監視でき、必要に応じて操作もできる、非常に便利な機能です。

最後に

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ちょっと説明が長くなってしまいました。
しかしSECURIE に付属するBitdefender BOXとBitdefender Total Securityの組み合わせを使えば、これまでの単体のセキュリティソフトでは決して行えなかった広範囲のセキュリティ確保ができることがお分かりいただけたかと思います。特に、多数のネット機器を活用しているような方は、こうした機器の導入も検討してみてはいかがでしょう。

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