ネット詐欺の被害にあったら相談しよう、ネット詐欺相談窓口

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「偽販売サイトに個人情報を入力してしまった」「Amazonのフィッシングメールにパスワードを入力してしまった」などの被害にあっても、どうすればよいかわからない人は多いと思います。あまりインターネットに詳しくない人には、電話など人とのコミュニケーションが必要な場合もあります。今回はネット詐欺にあった際に相談できる窓口を紹介致します。

警察専用相談窓口

TEL:♯9110
受付時間:平日 午前8:30~午後5:15(各都道府県警察本部で異なります。)

110番は基本事件が起きた際に連絡しますが、相談したい場合は上記の電話番号に連絡します。地域を管轄する警察本部などの相談窓口につながります。

〇全国のサイバー犯罪相談窓口一覧
https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/soudan.html

■消費者ホットライン

TEL:188
受付時間:各エリアの消費生活センターや市区町村の相談窓口の受付時間に準ずる

こちらは各エリアの消費生活センター等の消費相談窓口につなぐための番号です。「188 いやや」と覚えましょう。電話するとガイダンスにしたがい、地域を指定すると各エリアの消費生活センターや市区町村の相談窓口につながります。

〇最寄の消費生活センターの検索
http://www.kokusen.go.jp/map/

〇消費者ホットライン188のご案内
https://www.caa.go.jp/policies/policy/local_cooperation/local_consumer_administration/hotline/assets/local_cooperation_cms204_220815_01.pdf

■あなたは大丈夫でも、身内や友達は大丈夫?

たとえあなたがネット詐欺の被害にあわなくても、あなたの身内や友達はどうでしょうか?いくら注意すべき点を伝えても巧妙化している詐欺サイトを見抜くことは難しくなっています。被害に遭った時のために、普段から相談できる窓口を紹介していれば安心です。非常に覚えやすい番号なので、身の回りの人に紹介しましょう。

偽サイトで個人情報を入力・注文しないためには専用ソフトを

「詐欺ウォール」 詐欺ウォールは巧妙なネット詐欺の新たな手口に対応し続けるネット詐欺専用セキュリティソフトです。 一般的なセキュリティソフトでは検知が困難な、ネット詐欺による金銭被害、個人情報盗難被害の対策に特化したネット詐欺専用セキュリティソフトとなり、3つのエンジンを駆使して詐欺サイトをブロックします。

  1. AI検知 詐欺サイトの特徴をAIが学習し、詐欺サイトをブロックします。
  2. ブラックリスト検知
  3. 公的機関から入手した詐欺サイトのリストをブラックリストとしてブロックします。
  4. ヒューリスティック検知
  5. ネット詐欺の構造や特徴を分析・解析して詐欺サイトをブロックします。

Windows・Mac・Andorid・iOSにて利用可能で、ほぼすべての端末で利用することが可能です。

インターネット詐欺に引っかからないために、専用のセキュリティソフトを導入しましょう。

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